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2011年 01月 29日
以前書いた記事
交野[8]号経路 http://naohiko.exblog.jp/11103471/ について、去年秋の香里団地・交野地区ダイヤ改正の動向なども踏まえ、書き直してみたいと思います。 津田香里線の[8]号経路は、1989年ごろ 京阪交野市駅~幾野1丁目~西倉治~倉治~津田駅 なる経路として新しく設定されました。運用担当はもちろん交野営業所。 当時、西倉治~倉治~津田駅間は、枚方尊延寺線の[14]号経路・村野浄水場循環線が運行されていましたが(1999年廃止)、交野市幾野地区の住民の足として[8]号経路が新たに運行されることになりました。京阪交野市駅と津田駅を結ぶ系統は、この[8]号経路が初めてとなります([9]〔京阪香里園~津田駅〕は、2010年10月ダイヤ改正まで「京阪交野市駅経由せず」だった。車内放送でも「京阪交野市駅は通りませんのご注意ください」とのアナウンスが流れた。ただし、交野市駅のすぐそばを通り、「天の川」バス停から徒歩5分程度で行くことができる。ちなみに[9]〔京阪香里園~京阪交野市駅〕は結構頻繁に運行されている)。 1992年4月の枚方尊延寺線ダイヤ改正では、昼間時間帯のみ[8]京阪交野市駅~穂谷系統が毎時1本運行されることになりました。このダイヤ改正は、確か ◇[12]号経路〔枚方市駅~穂谷〕の昼間の津田駅経由を取りやめ(現在の[70]号経路にあたる) ◇[8]号経路〔京阪交野市駅・津田駅~穂谷〕(津田駅~穂谷系統は現在[76][77]号経路)の新設 ◇[12]号経路〔枚方市駅~新田辺〕の廃止と[16]号経路〔穂谷・穂谷外大~新田辺〕(現[79][80][81]号経路)の新設 ◇「三ツ池」「上渡場橋」バス停設置 といった内容だったと思います。 [8]京阪交野市駅~穂谷系統は全便交野営業所、その区間便の[8]〔津田駅~穂谷〕は枚方営業所の担当で、前者は「津田香里線」、後者は「枚方尊延寺線」の扱いでした。枚方営業所管轄路線としては珍しい1桁系統番号でした(当時、枚方営業所が管轄していた淀宇治線・京都南部線は別として)。 [8]〔京阪交野市駅~穂谷〕は、中型車(日野レインボー)での運用を見かけることが多く、1994年以降は[17]京阪交野市駅~南星台~星田駅系統などと共通運用を組んでいました。ただ、関西外大穂谷キャンパス登下校時間帯を中心に大型車で運用される例も見かけたことがあります。 2000年4月の香里団地・交野地区ダイヤ改正では、京阪交野市駅~穂谷直通系統は廃止、代わりに [9C]京阪香里園~高田~京阪交野市駅~幾野1丁目~津田駅 [17A]津田駅~幾野1丁目~京阪交野市駅~河内磐船駅~南星台~星田駅 が新しく運行開始となりました。JR河内磐船駅へのバス乗り入れは、このダイヤ改正で初めて実現しました。 [8]京阪交野市駅~穂谷系統の廃止は残念でしたが、[17A]津田駅~星田駅系統もこれまた整理券発行の面白い路線で、南星台・妙見坂界隈の山岳道路並みに連続する急坂・急カーブ、車窓の景色がダイナミックに変わって楽しかったです。ただ、2008年10月改正で津田駅~星田駅直通も廃止されてしまった。 なお、2000年4月ダイヤ改正後も、同年9月まで、車両需給の関係なのか、[8]津田駅~穂谷系統の一部は交野営業所が担当していました(10月より枚方・高槻・香里団地営業所管内がスルットKANSAI対応となり、未対応だった交野営業所の穂谷乗り入れは廃止)。 2000年4月ダイヤ改正後、京阪交野市駅~幾野1丁目~倉治間は、日中[9C][17A]のみで、[8]号経路〔京阪交野市駅~津田駅〕の出番は[17A]〔津田駅~河内磐船駅〕とともに朝夜のみとなり、現在に至ります。 2008年10月の京阪中之島線開業に合わせたダイヤ改正では、[17A]号経路〔津田駅~星田駅〕は京阪交野市駅発着に短縮(現在も[17A]〔津田駅~河内磐船駅〕は朝夜のみ運行)、代わりに[9C]号経路が増便され、香里園に重点を置いた運行スタイルになったともいえます。そして、2010年10月ダイヤ改正で、[9]京阪香里園~津田駅系統が京阪交野市駅乗り入れ開始となる代わりに、京阪香里園~津田駅間は[9][9C]セットで15分毎→20分毎の運行に減便、特に[9][9C]の経路が分岐する京阪交野市駅~倉治間の途中の停留所は40分毎の発着となりました。 ついでに、2009年11月より、枚方尊延寺線系統の一部を枚方営業所から京田辺営業所に移管、旧・[8]号経路だった[76][77]号経路〔津田駅~穂谷・穂谷外大〕も大半の便が京田辺営業所の管轄に変わりました。 ちなみに、西倉治~倉治~津田駅間は、かつての枚方尊延寺線[14]号経路の名残もあるのか、交野営業所管内ながら「出屋敷招提地区定期」の範囲に含まれています。 ◎関連記事 香里団地・交野地区ダイヤ改正【2010.10.23】 http://naohiko.exblog.jp/14815361/ [69][76][77]号経路(津田駅~穂谷) http://naohiko.exblog.jp/12657897/ 枚方 旧・[14]号経路 http://naohiko.exblog.jp/11376082/ 交野[9C]号経路 http://naohiko.exblog.jp/11313771/ (2011.2.8)一部訂正を加えました。 ▲
by N-3899
| 2011-01-29 23:15
| 京阪バス(香里園・交野)
2011年 01月 27日
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by N-3899
| 2011-01-27 19:38
| 京阪バス(高槻・茨木)
2011年 01月 26日
![]() 枚方尊延寺線の系統の一つ、[63][64]号経路(枚方市駅南口~長尾駅)。旧系統番号[11]号経路にあたります。管轄営業所は枚方営業所。 運行経路は、 [63] 枚方市駅南口~国道池之宮~津田西町~藤阪駅~藤阪~枚方公済病院~長尾口~長尾駅 [64] 枚方市駅南口~国道池之宮~津田西町~藤阪駅~藤阪~長尾口~長尾駅 で、[63]号経路は枚方公済病院(旧・長尾病院→京阪奈病院)経由です。津田西町~長尾駅間は、JR学研都市線(片町線)に完全並行しています。 運行形態は、基本的に[63][64]号経路合わせて毎時2本(30分間隔)、昼間時間帯は公済病院経由の[63]号経路が毎時1本、それ以外の便は全て[64]号経路です。枚方公済病院経由への乗り入れは2002年春に開始されました。 枚方市駅~長尾駅系統は、上記[63][64]号経路のほか、枚方市駅北口発着の出屋敷線([20][25][26][27][29])もあり、出屋敷経由のほうは枚方市駅~長尾駅間は基本的に15分間隔の運行で本数が多く便利です。 なお参考までに、1980年代終わりごろまで、夏季休暇中には王仁公園プールへの利便を図って、枚方市駅北口~藤阪間(出屋敷・長尾口経由)の臨時系統が運行されていました。せっかくなので、「藤阪」バス停を「王仁公園」に改称したほうがわかりやすいのでは、と思います。 ▲
by N-3899
| 2011-01-26 19:19
| 京阪バス(津田・出屋敷・長尾)
2011年 01月 26日
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by N-3899
| 2011-01-26 18:44
| 叡山・京福電車
2011年 01月 25日
近鉄バスは、大阪府東部の近鉄電車沿線(中・南河内)を拠点に一般路線を持っています。しかし、それ以外にも離れ小島的に、向島ニュータウン(京都市伏見区)や、近鉄沿線とは離れた阪急京都線沿線の茨木・摂津・吹田市内にも一般路線網を形成しています(かつては京都~奈良間とか吹田八尾線などの長距離路線などもあった)。
ここでは、阪急・JR茨木駅前での近鉄バスの写真をいくつか貼付します。 ![]() ![]() ![]() 阪急・JR茨木駅前では阪急バス・近鉄バス・京阪バスの3社バスが賑やかに行き交います。近鉄バスは阪急沿線ということで遠慮気味と思われるかもしれません。しかし、茨木駅前において、近鉄バスは阪急バスに負けないぐらい堂々と乗り入れており、茨木~枚方・寝屋川を線的に結ぶだけの京阪バスとは対照的に、阪大病院・阪大本部・南摂津駅・水尾方面など、茨木・吹田・摂津・高槻市内各方面へ面的に路線網を張り巡らしています。 さらに、関西空港リムジンバスや、近鉄バスお得意の高速バスの一部系統も阪急・JR茨木に乗り入れています。 ▲
by N-3899
| 2011-01-25 20:11
| 近鉄バス
2011年 01月 25日
高槻営業所に新車N-3999が投入されました。登録ナンバーは大阪200か3070。
今朝、[1]枚方市駅8:42発JR高槻行きにて、N-3999に乗車。 去年11月、高槻営業所にいすゞエルガN-6200、6201の2台が配属され、今後はそのままエルガにとってかわるものと思っていましたが、今回の新車は再びブルーリボンIIになった模様です。 近々、枚方・香里団地・交野営業所の2ステップ車の置き換えに、ブルーリボンII or エルガの新車が入りそうですね。 ▲
by N-3899
| 2011-01-25 10:13
| 京阪バス(高槻・茨木)
2011年 01月 22日
去年12月半ばある日のこと、何の変哲もないような、近鉄新田辺駅構内の点景写真2枚を。
![]() 新田辺止めの京都市交10系第一編成。大和西大寺寄りの引込み線へ入り、折り返し国際会館行き普通となる。 ![]() 8810系の大和西大寺行き普通。ごくありふれた光景のようだが、8810系は大阪線への転属が進行中、今後どうなるか。 実は、階段を降りてホームに着くや、ちょうど京都市交10系の急行・近鉄奈良行きが来て、これに乗ってみたかったが、タッチの差で乗り遅れたのが少し残念。もし、この電車に乗れたら、大和西大寺・新大宮あたりで阪神車両との顔合わせを狙えたかもしれなかったのに・・・ ▲
by N-3899
| 2011-01-22 01:34
| 近鉄・阪神・山陽電鉄
2011年 01月 21日
![]() 「高山本線カラー」深緑色のキハ58(キハ53?)です。1994年、富山駅にて。 高山本線の猪谷~富山間はJR西日本の所属で、この緑色のキハ58系は富山鉄道部所属、1996年春まで主に猪谷~富山間の普通列車で活躍していました。 現在、高山本線の普通列車は、JR会社境界の猪谷で完全に分断されていますが、当時は高山本線北部の高山~富山間ではJR東海とJR西日本の車両が相互乗り入れしていました。JR東海のほうは白い「JR東海カラー」のキハ40・48がメインでしたが、国鉄急行色のキハ58系も残っていました。JR東海・西日本両者所属の国鉄型気動車どうしが併結するという運用もありました。 この深緑色のキハ58系は、JR発足当初に両運転台に改造された「キハ53」も含まれており、セミクロス化などワンマン運転対応工事が施され、外観・内装とも国鉄時代の原型を保っていたJR東海所属の同系列とは対照的でした。 1996年には富山鉄道部のキハ58系はキハ120に置き換えられ、はじめは高山まで乗り入れ、「JR他社へ乗り入れるキハ120」として特筆に価しましたが、2003年ごろにJR東海区間への乗り入れは取りやめとなりました。 なお、ここ数年の間、猪谷~高山間において社会実験として列車増発が実施されたために、キハ58系の運用が復活し、「キハ58系最後の定期運用」としてファンのスポットと化しています。このキハ58系は今春引退予定です。 ◎関連記事 【1996年】高山本線のキハ58 http://naohiko.exblog.jp/14225789/ ▲
by N-3899
| 2011-01-21 19:19
| JR西日本
2011年 01月 15日
![]() 急行〔かすが〕(キハ65+キハ58)と103系区間快速JR難波行きとの2ショットです。1994年10月撮影。 〔かすが〕はJR東海カラー、103系の正面は黄緑一色の「帯なし」でした。 当時の名古屋行き〔かすが〕は、奈良駅16時30分頃の発車でしたが、1999年のキハ75系化に伴い45分ほど繰り下がり、奈良での滞在時間が増えたのは良かったと思います。ただ、2006年3月に〔かすが〕は廃止されました。 現在、奈良駅は高架化が完了し、周辺の雰囲気はガラリと変わったようです。 ▲
by N-3899
| 2011-01-15 22:53
| JR西日本
2011年 01月 13日
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by N-3899
| 2011-01-13 22:23
| JR西日本
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