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1 2013年 05月 10日
最近、時々思うが、列車で移動中に駅弁というのは、よく考える必要があるようです。
さすがにロングシート主体の通勤電車の車内で飲食はしづらい、ということは言うまでもないでしょう(京阪電車の準急などでも、おにぎりやパン、マックなどを食べている人はたまに見かけるが)。もっとも、近年、地方のローカル線でもロングシートの車両(701系、211系、キハ120など)が増えているので、駅弁を味わいながら列車の旅を楽しめるようなところは減っていると言えます。 では、クロスシートではどうなのか。 結論からいえば、新幹線・特急やグリーン車、指定席など有料列車や、観光向けに特化した車両以外では、慎重に考える必要があると思います。 新快速電車や京阪・阪急京都線特急などは、確かに転換クロスシートで旅行気分を盛り上げる豪華な車両ですが、終日混雑しやすいので、軽食(おにぎり、パン、サンドイッチ)程度にとどめたほうがよいでしょう(京阪・阪急の特急はロングシート編成が混じったりする)。もちろん都市近郊の他の列車も基本的に同様です。特別料金不要の列車で例外を挙げるとすれば、阪急の「京とれいん」ぐらいかな。あと、南海の〔サザン〕は当然のことながら指定席で弁当を広げるべきでしょう。 地方で活躍を続ける近郊型電車113・115・415系やキハ40系(特に近郊型電車と同じスタイルのキハ47)、キハ120なども、汽車時代名残のボックスシート主体ではあるものの、駅弁を味わうにはあまり向いているとは言えません。閑散時はともかく、混雑時は避けるほうがよいでしょう。ただ、紀勢本線や高山本線で活躍するキハ48は、一部ロングシートがあるものの、デッキ付きで昔ながらの汽車旅の雰囲気が十分色濃く、沿線の風景もすばらしいので、車中で駅弁を味わうにはうってつけと言えます。 もし時間や気象条件などが許すなら、むしろ小さな無人駅で途中下車して、景色を眺めながら駅弁を味わい(せっかくなのでビール・酒もいっしょに)、次の列車まで待つ、ということもよいかもしれません。ローカル線の無人駅では、列車の到着前後の時を除いて基本的に閑散としている(文字通り「無人」!)はずなので、周りの目を気にせず食事できると思います。ただし、ゴミは散らかしたりせず後片付けして自分で処理すること。 余談ながら、京阪三条・出町柳駅の売店で販売されている「萩の家」さんの弁当は、500円と安く、ボリューム感たっぷりで、器の経木の香りも良く、コンビニ弁当とは一線を画するもので気に入っています。もともと京阪特急利用客のために売り出されていたそうですが、近年は停車駅増加で終日混みやすく、ダブルデッカー車も含め、あまり弁当を食するような雰囲気ではありません。電車の中よりは、駅近くの鴨川の川辺で、もしくは駅からバスに乗ってどこか景色の良いところを見つけてそこで食べる、というほうがむしろ良いでしょう。「行楽弁当」という感じですね。 ▲
by N-3899
| 2013-05-10 18:49
| 駅弁・グルメ
2012年 06月 04日
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by N-3899
| 2012-06-04 22:20
| 駅弁・グルメ
2011年 05月 24日
ネットで調べて知りましたが、今年4月20日で中央本線(中央西線)中津川駅(岐阜県)の駅弁販売がなくなったようです。
中津川といえば、昔中山道の宿場町で栄えたところ。ちょうど岐阜県と長野県との境目に位置し、木曽路の入口となっています。中央本線の普通・快速列車の運行体系の境目にもあたります。 さて、中津川の駅弁といえば、木曽路の入口にふさわしく、木曽路釜めしが有名です。筆者も一度釜めしを買って食べたことがあり、非常に美味しくて印象に残る駅弁の一つです。この釜めしが味わえなくなることを思うと、残念です。 それから、栗おこわ弁当も中津川の名物駅弁でした。栗きんとんは中津川の名物ですね。 http://ekibento.jp/cb-nakatsugawa2.htm これで、中央西線の駅からは名古屋と塩尻を除いて、駅弁業者が消えてしまいました。中央西線の車窓を眺めながら駅弁を味わうなら、名古屋・塩尻・松本駅などで駅弁をあらかじめ仕入れるか、特急〔しなの〕の車内販売で購入するしかないですね。 (2011.5.25)「廃業」という語を使ってしまいましたが、これでは誤解と混乱を与える恐れがあると認識し、削除・訂正しました。ここ最近、実際に現地を訪れたわけではなくネット上で初めて情報を得たものですが、「駅弁売店が閉店した」、「駅弁業務から撤退した」などと表現するのが適切だと反省しています。深くお詫び申し上げます。 ▲
by N-3899
| 2011-05-24 18:55
| 駅弁・グルメ
2011年 04月 14日
![]() ![]() 大阪駅・新大阪駅の名物駅弁、八角弁当。 大阪・新大阪駅の老舗駅弁調製業者「水了軒」が1975年ごろに発売、人気の高いベストセラー商品の一つでした。 ところが、去年4月、「水了軒」が倒産。駅弁業界・ファンに衝撃を与えるニュースでした。 しかし、岐阜県大垣市の食品加工会社「デリカスイト」が、水了軒の商標権と工場を取得。これにより、「八角弁当」復活への期待が高まり、今年2月より「八角弁当」復刻版の販売を開始しました。値段は、水了軒時代と同じ1,100円(税込み)。 実は、このほど、京阪百貨店くずは店の弁当・惣菜コーナーで、復刻版「八角弁当」が並んでいて、思わずゲット。男山美桜公園で花見がてらに「八角弁当」を賞味しました。高野豆腐・穴子鳴門巻・昆布巻き・鯛などおかずの種類が充実、大阪割烹のように一つ一つ丁寧に味付けがされていて、1,100円分だけの価値は充分あると思いました。 ちなみに、「八角弁当」の由来は、当時の水了軒の社長が八幡市の阿弥陀堂「八角堂」の形をヒントに考案したそうです。そういえば、「松花堂弁当」は八幡市・大芝松花堂の発祥ですね! ▲
by N-3899
| 2011-04-14 22:27
| 駅弁・グルメ
2011年 02月 17日
岡山の名物駅弁、桃太郎の祭すし
![]() ![]() ![]() 製造販売元は、三好野本店さん、価格は1,000円。寿司飯の上一面に錦糸卵を敷き、その上に車えび・ままかり・穴子・鰆・たこ・シャコなど瀬戸内の海の幸が豪快にのっています。この「桃太郎の祭すし」のほかにも、「祭すし」関係の弁当が何種類か販売されており、塗り箱に詰められた豪華版「贈答用祭すし」(2880円、要予約)は岡山駅弁の最高級に位置づけられています。 岡山の「祭すし」は、備前の国と呼ばれていた江戸時代、時の池田斉政藩主による「常々の食事は一汁一菜」なる倹約令(寛政8〔1796〕年)のもと、庶民の知恵から生み出されたものと言われています。つまり、それならばと庶民たちは魚や野菜を寿司飯の中にたくさん混ぜ込み、それに汁物を添えて、体裁だけは「一汁一菜」とする。これが「ばらずし」の由来となっています。祭りなどのハレの日には、各家庭で「ばらずし」を作って振る舞う習慣が根付いて、備前岡山の「ハレの料理」となり、岡山すし・祭すしとも呼ばれています。 また、この「ばらずし」は、「白いご飯」しか見えないようにして食卓に出し、召し上がるそのときにひっくり返す、という食べ方もあるようです。「かくしずし」と言われ、重箱の底に魚・野菜を敷き詰め、それを白い寿司飯で隠すというものです。祭事のときなど、召し上がる前にお殿様やお侍に「祭りのときも質素な生活をしていますよ」ということをアピールしておいて、立ち去ったあとには「ひっくり返して」豪華爛漫なばらずしとして味わう、という庶民の演出のアイデアと伝えられています。 今でも、岡山市内のお店では、「ひっくり返して」食するところが実際にあるようです。また、岡山駅の別の業者さんの駅弁として、「かくしずし」が販売されており、これがまた隠れた人気を呼んでいるそうです。 「かくしすし」については、木曽さんちゅうのブログ http://ameblo.jp/kiso-wcolon-ekiben/entry-10724383797.html に面白く紹介されています。 ▲
by N-3899
| 2011-02-17 01:06
| 駅弁・グルメ
2010年 03月 08日
![]() ![]() 2月28日、自転車で京田辺・木津川・流れ橋・男山団地を回ってきました。 そのとき、昼飯にとアルプラザ京田辺に入ると、駅弁大会がありました。 なんと、驚いたことに、豊橋駅の稲荷寿しが! 思わず、480円で一つ買ってしまいました! 稲荷寿しの駅弁といえば、ほかに滋賀県の草津駅「ひとくちいなり寿し」、和歌山県御坊の「子安いなり寿し」とかも有名ですね。 大体、「稲荷寿しの駅弁」は地味で値段も安いですが、豊橋の稲荷寿しは、明治時代からのロングセラーで登録商標にもなっています。 包装は昔ながらの掛紙で紙紐に縛られ、味は甘さが濃い目、ボリュームいっぱい、美味しくいただけました。 豊橋の稲荷寿し駅弁には、このほか「稲荷寿しわさび」、「三色稲荷寿し」など、いくつかバリエーションがあります。 ▲
by N-3899
| 2010-03-08 14:46
| 駅弁・グルメ
2010年 01月 28日
![]() ![]() 京都府・兵庫県の北部、丹波・丹後・但馬の駅弁(JR西日本福知山支社エリア)について。 現在、このエリアで駅弁が販売されている駅は、 園部、篠山口、和田山、豊岡、城崎温泉、浜坂 の6つの駅です。 かつては、綾部、福知山、西舞鶴、東舞鶴、天橋立(北近畿タンゴ鉄道)でも駅弁の販売がありましたが、2003~05年ごろ、次々と駅弁業者さんが撤退してしまったようです。 北近畿エリアで有名な駅弁といえば、豊岡・城崎温泉の「たで川」さんのかに寿司、和田山駅の「福廼屋」さんの牛肉系統の弁当でしょう。 さて、上の写真は、浜坂駅の「余部鉄橋物語」(999円)とその中身です。 浜坂駅の駅弁は、現在同駅前のコンビニでの販売です。 この「余部鉄橋物語」は、2007年に登場した幕の内風のお弁当で、白いご飯とかに寿司、おかずは海の幸(旬の焼魚、カマボコ、ホタルイカの煮付け、ちくわ、卵焼き、ほか)いっぱいの地域色あふれる内容、これで999円とはお買い得な値段だと言えるでしょう。 酒の肴にもイケると思います♪ 北近畿の駅弁としては、筆者個人的には、この「余部鉄橋物語」がオススメです! ただし、個数限定の販売のようです。 ところで、去年8月末に北近畿タンゴ鉄道の旅をしてきましたが、西舞鶴や天橋立では駅弁の販売はなく、昼食のお店を探すのに苦労しました(かつての西舞鶴や天橋立の駅弁も、押し寿司系がメインで、種類は少なかった)。 結局、天橋立駅前の食堂で「とんかつ定食」(1,100円程度)を食べましたが(そのお店は、サザエやあわびなど、丹後半島の新鮮な海の幸料理がメインなので、もう少し出して海の幸を味わったらよかった、と後悔)。 ▲
by N-3899
| 2010-01-28 18:48
| 駅弁・グルメ
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