京阪香里園から成田山不動尊、三井団地を経て寝屋川市駅・仁和寺を結ぶ
[22]系統。運行経路は、
京阪香里園~末広町~成田山不動尊~三井~三井団地~三井~同志社香里~田井~寝屋川警察署前~寝屋川市駅~仁和寺、
で、
A、<京阪香里園~寝屋川市駅(東口)>
B、<京阪香里園~仁和寺>
C、<寝屋川市駅(西口)~仁和寺>
の3つの系統が運行されています。このうち、C<寝屋川市駅~仁和寺>は寝屋川営業所、それ以外は全て交野営業所の担当です。交野営業所担当便は基本的に大型車または中型ロング車、寝屋川営業所担当便は中型車での運用が多いようです。寝屋川市駅西口のりばは、寝屋川営業所の中型車が多い中、交野の大型車はひときわ目立つように見えます。
京阪香里園発着便は、昼間時間帯の15分ヘッドを中心に、ほぼ終日にわたって運行されています。特に昼間時間帯は、A<京阪香里園~寝屋川市駅(東口)>とB<京阪香里園~仁和寺>が交互に発着し、「仁和寺行き」については寝屋川市駅西口で乗降扱いを行います(「香里園行き」は全て東口発着)。
それ以外の時間帯については、区間系統のC<寝屋川市駅~仁和寺>がかなり多く運行される一方、京阪香里園発着系統については、寝屋川市駅乗り入れ便が減り、代わりに[25]<京阪香里園~三井団地>が頻繁に運行されるようになります。また、朝ラッシュ時のみ、[22]系統の区間便として[23]<三井団地→寝屋川市駅>も運行されます(昔、三井秦団地・観音橋経由の[24]系統もあった。現在、昼間時間帯に[24B]<寝屋川市駅~ビバモール寝屋川・三井団地循環>が運行されている)。それから、5.28ダイヤ改正では、昼間時間帯に[25B]<京阪香里園~ビバモール寝屋川>が設定されました。
一つ気になること。C<寝屋川市駅~仁和寺>については、別の系統番号を割り当てたほうがよいでしょう。