去年5月に撮影しました。
三菱自工(MBM)、新呉羽のU代エアロスターが並んでいます。
まさに平成初期を代表する車両たちですね。
特に一番後ろの新呉羽エアロスターの古めかしいスタイルに目を引かれたので、シャッターを切りました。
神姫バスの三菱大型車は、西工または三菱自工ボディが多く、新呉羽車体はどちらかといえば少なかったように思います。
新呉羽(富山)は1993(平成5)年、三菱自動車の完全子会社「三菱自動車バス製造(=MBM、現・三菱ふそうバス製造)」となり、三菱自工(名古屋)と統一化されました(三菱ふそう純正のバス製造は旧・新呉羽自動車の工場に集約され、エアロスターは三菱自工ボディ、エアロミディは新呉羽の図面デザインをそれぞれ継承)。
この新呉羽エアロスターは今もまだ残っているんでしょうか??