久しぶりに過去の旅行の思い出を。
中学校の修学旅行は、
信州・白馬でした。
5月下旬で3泊4日の日程だったと思います。
往復の交通手段はバスでした。
しかし、筆者と同じ時期には、関西から信州への修学旅行は、鉄道利用という学校も結構あったようです。
国鉄・JRでの修学旅行はうらやましいですね!
服装は、1・2年のときの校外学習や合宿とはちがって制服でした。
制服で遠出というのは、大人に近づいたんだという実感が持てたような記憶がありますね。
さて、白馬までの往路は、北陸自動車道路経由でした。
昼食休憩は日本海の眺望が楽しめるドライブインでした。
当時、北陸自動車道路は富山県までしか開通しておらず、途中から一般道路の国道8号線に入り、難所・親不知の絶景が印象的でした。
糸魚川から国道148号線を南下(つまり、大糸線に沿って)していよいよ長野県に入り、目的地の白馬に到着。
現地では、登山、もちつき、さまざまなレクリエーションのほか、大町市の博物館見学などもあり、まさに「修学旅行」にふさわしい内容だったと思います。
帰りは、塩尻から中央自動車道経由でした。
中央自動車道路はJR中央西線や国道19号とはちがって、JR飯田線に沿って伊那谷を南下し、長いトンネルを抜けて岐阜県中津川市に入ります。
◎関連記事
中学校の校外学習・宿泊行事(2)
中学校の校外学習・宿泊行事(1)