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2011年 03月 20日
久しぶりに山科営業所管内の路線に関する記事を。
[20][21]号経路は、山科駅と山科区東側山麓の音羽・小山地区を結ぶ系統で、運行経路は [20] 山科駅~竹鼻~国道大塚~国道音羽~小山 [21] 山科駅~竹鼻~国道大塚~国道音羽~小山~大塚壇ノ浦~大宅 小山~大宅間は名神高速道路と並行します。 小山地区へは、1997年10月の地下鉄東西線開通までは京都市バスのみが乗り入れていました。東西線開通後は、山科区および伏見区醍醐地区から市バスが撤退(醍醐車庫廃止)、京阪バスに一本化されます。市バス撤退直前、小山地区へは [特東10]号系統 醍醐車庫~勧修寺北出町~小山~国道大塚~河原町五条~四条烏丸 が運行されていました([特東10]号系統は、[東10]号系統〔小山~四条烏丸〕を入出庫も兼ねて醍醐車庫に延長したもので、1990年に登場。1996年3月に全ての便が醍醐車庫発着となり、[特東10]号系統に統一)。狭隘区間が多かったため、中型車(日野レインボー)で運行されていました。 その流れを継いで、京阪バス[20][21]号経路は中型車で運用されています。[21]号経路は、山科営業所への入出庫も兼ねたもので、市バス[特東10]号系統の代替とも言えるでしょう。 山科駅と小山地区を結ぶ路線はあってよさそうでしたが、1997年まで存在しなかったのが不思議なぐらいです。というのも、市バスは山科駅前に乗り入れていませんでした(地下鉄開業前の山科駅バスのりばは、京阪京津線とJRの間に位置していたが、狭くて手前に京阪の踏切もあって交通整理が大変だった模様)。 その代わり、市バスは京都市中心部の四条河原町・烏丸・三条京阪との直結を基本とし、さらには五条通を東西に横切って右京区の京都外大を結ぶ[80][特80]号系統もありました。さらに、1980年代後半の地下鉄烏丸線竹田延伸以前は、京都駅から藤ノ森・桃山を経由して醍醐車庫と結ぶ系統もあったようです。 ◎参考ページ 京都市営バス醍醐営業所(Wikipedia) #
by N-3899
| 2011-03-20 17:54
| 京阪バス(山科・比叡山・大津)
2011年 03月 18日
東日本大震災からちょうど1週間が経ちました。
今回の地震被害は想像を絶するほど深刻なだけに、北海道から沖縄まで全国的にイベント・旅行の中止など自粛ムードが広がる中、当ブログにおいても鉄道・バス関連の記事は控えていました。 しかし、過度の自粛は、被災者救援に役立つどころか、社会全体がますます萎縮、日本経済をよりいっそう悪くするだけで、これこそ被災地にお金が回らず「二次災害」への引き金になる、という主張もネットで少なからず見られます。 やはり、過度の自粛は元気がなくなってしまい、被災者救援の意欲を削がれるでしょう。被災地以外では、普段どおりに仕事・生活を営み、イベント・旅行・趣味も積極的に楽しんで消費し、その一部を被災された人たちへの救援に回す、というふうにすればよいでしょう。 そんなわけで、久しぶりに京阪バス関連の記事を投稿させていただきたいと思います。 ********** おもしろいことに、枚方市駅北口には、2つの[1A]号経路が発着しています。 それは、 [1A] 枚方市駅北口~(阪急高槻・市役所前経由)~JR高槻 と [1A] 京阪香里園→枚方市駅北口→関西医大枚方病院 の2つの系統。前者は高槻営業所、後者は香里団地営業所がそれぞれ管轄しています。 [1A]関西医大枚方病院ゆき(京阪香里園にて) 全然違う方面への(からの)路線系統なので混乱してしまうかもしれませんが、高槻ゆきの[1A]号経路は北口1番のりば、関西医大枚方病院ゆきは北口5番のりば(招提線・高速バスと同じ)から発車するので、実際上特に問題はないようです。 関西医大ゆき[1A]号経路は、枚方市駅南口で降車扱いを済ましてから、京阪電車高架下をアンダークロスして北口5番のりばで乗車扱いをします。運行本数は昼間時間帯毎時1本。ただ、関西医大枚方病院までは枚方市駅から「徒歩5~10分で行ける範囲」ということもあって、枚方市駅から乗車する人はほとんど見られず、枚方市駅~関西医大枚方病院間はほぼ空気輸送状態です(2010年9月改正で穂谷・松井山手・樟葉駅~関西医大枚方病院直通系統は廃止)。 なお、「関西医大枚方病院発京阪香里園ゆき」は[1]号経路として運行、枚方市駅南口で乗降扱いをします。関西医大枚方病院に到着した[1A]号経路は、そのまま京阪香里園ゆきとして折り返すものと思われるが、時間調整のために枚方市駅南口まで回送車となります。 高槻の[1A]号経路は、数少ない「阪急高槻経由JR高槻ゆき」です。JR高槻ゆきは、 [1] 枚方市駅北口~松原~(八丁畷交差点)~JR高槻 系統を基本とし、方向幕・行き先表示機には 1 直 JR高槻 と表示され、案内放送でも「阪急高槻は通りませんのご注意ください」とアナウンスされます。 阪急高槻を経由するJR高槻ゆきは、ほかに [1] 枚方市駅北口~松原~(八丁畷交差点)~阪急高槻~(八丁畷交差点)~JR高槻 なる系統もあり、夜の時間帯を中心に運行されています(市役所前経由の[1A]号経路に統一したほうが早くてわかりやすいし、乗務員もラクだと思うが)。 ◎関連記事 関西医大枚方病院 http://naohiko.exblog.jp/14565257/ [1][1A]枚方市駅~JR高槻系統について【阪急高槻経由】 http://naohiko.exblog.jp/13823680/ #
by N-3899
| 2011-03-18 19:17
| 京阪バス(枚方市中心部)
2011年 03月 18日
被災地の深刻な燃料不足がニュースで伝えられています。
そんな中、JR貨物は、東北に向けて石油を積んだ貨物列車を運転することになりました。 本日19時44分に神奈川県の根岸駅を出発し、新潟・秋田・青森を経由、明日19日の22時ごろに盛岡貨物ターミナル駅に到着する予定です。盛岡到着後は、石油元売り業者などに輸送を引き継ぎ、三陸海岸沿岸部の被災地などに届けられるとのことです。 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110318_7 三陸鉄道の「復興支援列車」に続いて、三陸地方沿岸部には朗報のニュースですね! #
by N-3899
| 2011-03-18 11:36
| JR各社
2011年 03月 17日
三陸鉄道の「復興支援列車」
http://naohiko.exblog.jp/15665873/ につづき、首都圏~仙台間の「緊急支援バス」も運行される模様です。 http://news.livedoor.com/article/detail/5422707/ (時事通信社より引用) 京成バスと成田空港交通は17日、東日本大震災を受け、18日から東京・千葉と仙台駅を結ぶ「緊急支援バス」を順次運行すると発表した。 運行するのは京成上野駅や千葉駅など東京・千葉地区の10カ所と仙台駅間で、夜行バス往復1便、昼間往復2便。運賃は、夜行バスが大人5000円、小学6年生以下の子どもが3000円。昼間は大人が4000円、子どもが2000円(いずれも片道)で、全便予約制。問い合わせは京成バス営業部高速営業課03(3621)2418。 (以上) 関西からの「支援バス」も運行してほしいですね。 #
by N-3899
| 2011-03-17 22:28
| バス総合
2011年 03月 15日
東北太平洋大震災の甚大被害を受けて、日本はこの先いったいどうなるのか、展望が持てなくなってしまいます。政府・民主党にはもっとしっかりしてもらいたいですが(今は党派を超えて国難に立ち向かうとき)・・・
そんな中、被災地を励ます鉄道関係のニュースがありました。 明日16日より、三陸鉄道陸中野田~久慈間で「復興支援列車」が運行されます。ソースはこちら。 今回の大津波で、三陸海岸沿岸の町の多くが壊滅状態になり、多くの住民の尊い命が奪われました。三陸鉄道ももちろん全区間不通です。それでも、復旧可能な区間だけでも早々と「復興支援列車」を運転するとのニュースには、うれしくなりました。暗闇の中に一筋の光明を見た気持ちです。「復興支援列車」は3月22日まで運賃無料です。 一日も早い復興をめざして、応援しています。 P.S 22時33分頃、静岡県東部を震源とする地震があり、大阪でも揺れを感じました。震源地の震度6。この地震は東北や新潟と同じ北米プレートにあたります(静岡県富士宮市がこれの西端)。しばらくの間、このプレート上で歪み解放のため、地震が起こりやすいので注意してください、とのことです。 (3月16日 訂正) 一部箇所、パニックをあおり、被災地の皆様に失礼ではないかと思われる余計なことを書いてしまったのかもしれません。誤解を恐れ、該当すると思われる表現を改めました。謹んでお詫び申し上げます。深く反省しています。 #
by N-3899
| 2011-03-15 22:01
| 私鉄総合
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