先日、「近郊区間大回り」のとき、木津からJR学研都市線の快速電車に乗車し、同志社前駅で一旦降りてみました。次の同志社前発の電車を待っている間、駅構内の写真を撮影してみました。なかなか興味深い遺構が見られます。
右側のホームは、以前同志社前折り返し列車用に使われていたが、現在は使用停止 右側のレールは錆が目立ち(本線とは切り離されている)、ローカル線のような雰囲気さえ感じる
京橋側方向を撮影 天井川の下をくぐって終点・同志社前に到着する207系快速電車 折り返し用ホームへのレール撤去跡が見られる ローカル線の雰囲気が色濃く、気動車が来ても違和感はないようだ
駅東側に並行する近鉄京都線の電車(3200系)を撮る 207・321系オンリーのJR学研都市線とは対照的に、近鉄は一般通勤車両のほか、特急車両(伊勢志摩ライナーも含む)、京都市営地下鉄10系とバラエティに富む