既に京阪バス関係のほかのブログでも報告されていますが、
交野営業所のエアロミディ小型車
S-1064(大阪200か 251)、
S-1066(大阪200か 164)が
大津営業所に転属されました。
S-1064、1066の形式は、ともにKC-MJ218F(1998~99年式)で、
同形式車両は、このほかS-1065も交野に配属されていましたが、
S-1065は京田辺に転属されたが、早々と除籍されてしまいました。
S-1065、1066は初めから交野に配属、
S-1064は新製当初は山科に配属されるもすぐに交野に転属してきました。
これら3台のSタイプ車は、これまで主に京阪交野市駅発着の[17][18]号経路の運用に入っていました
(ごくまれに、[43][43A]で枚方市駅南口に乗り入れることなどもあった)。
今回のS-1064と1066の転属と入れ替えに、
大津営業所からKK代のエアロミディSタイプ(S-1074)が交野に転属してきました。
おそらく、大阪府の流入規制のためだと考えられます。
上の写真は、今年7月に星田駅で撮影したS-1064の[17]号経路です。