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2009年 10月 21日
18~20代前半頃のサイクリング(2)
18~20代前半頃のサイクリング(3) 18~19歳の時は、マウンテンバイクで関西のいろいろなところを回りました。 さらに自転車で全国各地のいろんなところへ足を伸ばしたく、泊まりの自転車旅行なり、自転車を分解して鉄道利用で運ぶ(輪行)とかができれば、と思うようになりました。 しかし、20歳以降は、大学・大学院等のことで忙しいなどの時間的制約や、体力面でもピークと言われる歳を迎えたこともあって、1日150km以上のライディングはきつく感じられるようになりました。 実は一度だけ自転車を分解して輪行しようと試みたことがあるが、筆者は不器用で機械いじりは得意ではなく、思うようにうまくできなくて、あきらめてしまいました。 その後、20代後半以降、愛用していたマウンテンバイクは親戚の家のガレージで眠ったままにしてしまい、2年ほど前に処分しました。 しかし、何も距離を稼いで遠いところへ行くことばかりがサイクリングではなく、近場でもよいから自然の風に吹かれて四季の景色を味わってみたり、地元の古い町並みや史跡をめぐったりなど、もっといろんな楽しみ方を工夫すれば、サイクリングも楽しく続けられてストレス解消になるのでは、と思うようになりました。 20代前半の頃は、そこまで考える余裕がなかったのが残念でした。 どちらかといえば、「点数至上主義」の癖も残って、質よりも量にばかりこだわる向きがありました。 「国鉄・JR全路線乗りつぶし」なんかも量へのこだわりと言えるでしょう。 筆者は鉄道ファンなので、もちろんのこと学生時代のうちにできるだけ多くのJR路線を乗りつぶそうと、「青春18きっぷ」やワイド周遊券などを使って関東・信州・東北・九州のJRに乗りに行きました。 しかし、「青春18きっぷ」日帰り圏の近畿・東海・北陸の路線を20歳までにほぼ一通り乗ってしまうと、やはり一つの達成感から飽きを感じました。 できることならもっと遠くへ行きたいけど、もちろん時間的・経済的制約条件があって、そう簡単に行けるものではありません。 そこで20代前半のごく一時期だけ、鉄道旅行さえからも離れがちでした。 ところが、JR発足初期に次々と登場した新型車両ブームも一段落すれば、国鉄色の165系やキハ58系などが懐かしく感じられるようになり、この古い車両に乗って紀伊半島や山陰方面へ旅に出かけたくなりました。 また、30歳ごろになれば、普通列車に乗って四季折々の風景を味わったり、田舎の小さな町を訪れてその地域の生活を感じてみる、無人駅で途中下車してのんびりすることの良さを知るようになってきました。 この発想は、サイクリングでも応用できるはずだと思います。
by N-3899
| 2009-10-21 11:05
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