最終急行樟葉行き乗車体験記

現在の深夜急行にあたる、最終の淀屋橋発樟葉行き急行に一度だけ乗車したことがあります。
淀屋橋駅発0時20分発で、守口市と枚方公園は通過です。

2003年12月某日のことでした。
この日、東京都内の大学で発表するために新幹線で上京しました。
その帰り、確か東京発最終〔のぞみ〕新大阪行きに乗車しました。
枚方へ帰るなら、京都駅・新大阪駅どちら降りて乗り換えてもかまわず、正直迷いましたが、定期券の都合も
あって、結局終点・新大阪駅まで乗車。

新大阪駅から地下鉄御堂筋線で淀屋橋へ。
淀屋橋からこの最終急行樟葉行きでした。

正直、この最終急行に乗ってストレスを感じました。

筆者が乗車した時点で、座席は全部埋まり満員でした。
それにもかかわらず7両編成というのが不満でした。

しかも、途中の駅では京橋で普通萱島行きに連絡するのみで、この急行で香里園以北の急行通過駅(光善寺・枚方公園・御殿山・牧野)へ行くことはできません。
もちろん、交野線との連絡もありませんでした。
できることなら、それほど混まないだろう枚方公園駅からタクシーに乗りたいと思っていたので、枚方公園通過も残念に思いました。

枚方市駅で長い人の列に入ってタクシー待つのは正直嫌でしたね。
この時間、酔っ払いのおじさんとかもいて、タクシー待っている間にゲロでもぶちまかれるんじゃないか、とハラハラしていました。

やっぱり、京都駅で降りて近鉄丹波橋経由にすればよかった、と後悔
そのほうが枚方公園駅まで出てタクシーで帰ることもできただろうし、あるいは枚方市駅から交野線の最終列車に乗って帰ることもできたので、それほどストレスを感じなかったでしょう。

# by N-3899 | 2009-11-22 01:42 | 京阪電車 | Trackback | Comments(1)

W-1204

三菱ニューエアロスター、社番W-1204(形式 KL-MP35JM、2004年式)は、筆者にとって大変印象深い車両となることでしょう。

W-1204は、まず2004年年頭に交野営業所の新製配置された点で特筆に値します。
そのときの登録番号は、「大阪200か1359」。

この車両に初めて出会ったのは、冬の晴れた日の午前中、変電所前~田宮間でした。
枚方市駅から香里団地方面に向かう道でのLED行先表示のニューエアロスターは、インパクトを感じましたね。
ちょうど、[2]香里団地~高槻直通系統が廃止された後なので、高槻からの車両でないことだけは明らかでした(もっとも、高槻からの[2]号経路は朝7~8時台だけでしたが。ちなみに同タイプ車の兄分W-1203は高槻に配属)。
ただ、枚方市駅~国道1号線との立体交差点までは枚方営業所担当の「100円バス」も通っているので、これは「100円バス」かな、と思っていたら、「[10]釈尊寺団地」と表示されており、これで交野営業所配属と判明しました。

当時、交野営業所には同形式が9台(W-1975、1978、1979、1980、1981、1985、1986、1990、1991)と、まとまった数だけ配属されていました。
さらに今回新しく交野に配属となったW-1204はLED式の行先表示機となりました。

もともと交野営業所には三菱ふそう車が配属されることは少なかったが、2001年夏のW-1975を突破口にまとまった数だけ交野にも配置されるようになりました。

しかし、2004年4月の寝屋川地区ダイヤ改正に伴って一部路線の寝屋川営業所への持ち替えに合わせ、W-1975、1978、1979、1980、1981、1985、1986、1990は寝屋川営業所へ転属となりました。
W-1991、1204は引き続き交野営業所に残りましたが、同年夏にはこれら2台は枚方営業所に転属となり、交野からニューエアロスターは姿を消すことになりました(ただし、その後2005~06年にかけて三菱エアロミディ中型長尺が交野に大量配属される。中型車も大半がエアロミディとなる)。

また、寝屋川に転じたW-1975、1978も同時期に枚方に転属となりました。

W-1204は、今年11月に枚方尊延寺線の一部系統が京田辺営業所担当に変更となることに合わせ、同営業所に転属となり、京都ナンバーに登録替えとなりました。

つまりW-1204は、交野→枚方→京田辺と渡り歩いたことになります。

交野時代は日野ブルーリボン大型車に混じって[9][9C][10][21][22][25][31][40]などのほか、2004年3月までは寝屋川に移管された[11]などの運用にも入り、釈尊寺団地・京阪香里園・京阪交野市駅・三井団地・寝屋川市駅・仁和寺・寝屋川団地・星田駅・摂南大学など幅広い運用をこなしていました。

枚方営業所時代は枚方尊延寺線・出屋敷線を中心に「100円バス」の運用にも入っていました。
一方、招提線・樟葉長尾線・八幡地区など京阪シティバス委託路線でW-1204が運用されている例は見かけた記憶がありません。

京田辺営業所転属後は、枚方尊延寺線([75][76][79][80][81]etc.)のほか、八幡田辺線([74][75C]etc.)や[31][67D]樟葉駅~新田辺系統などの運用にも入っています。

◎関連記事
京田辺営業所運用再編
1980年代の交野営業所(4)
寝屋川市駅~摂南大学~太間公園について(交野担当時代)
高槻[2]号経路

# by N-3899 | 2009-11-21 00:06 | 京阪グループバス | Trackback | Comments(0)

いい古都チケット(阪急阪神版)

阪急電車と阪神電車の京都観光のための企画チケット、「いい古都チケット」について。

このチケットは、

阪急電鉄 全線
阪神電鉄 全線
京都市営地下鉄 全線
京都市バス 全線
京都バス 一部路線を除く


が乗り降り自由です。
1枚1,600円と大変オトクです!
さらにこのチケット1枚で、京都はもちろん、大阪・神戸・宝塚・甲子園へも丸一日遊びまわれることも魅力ですね。

ところで、よくよく考えてみると、面白いことに気づきます。
それは、この同じチケットで「近鉄電車にも乗れてしまうこと」です!

京都市営地下鉄烏丸線、阪神電車が近鉄と相互乗り入れしているからです。

当然、近鉄電車は有効範囲に入っていないので、近鉄に乗るには別運賃が必要です。
近鉄電車の駅の改札を通しても弾かれるでしょう。

ただ、京都市地下鉄の各駅で改札機を通しておいて、

烏丸線~近鉄各路線~阪神なんば線

経由、途中下車無しで阪神電車の駅で改札機を通して下車するということはできてしまいますね(笑)

もちろん、そんなことをしてはダメだよ。

それでも、阪神なんば線があるおかげで、大阪キタだけでなく難波・心斎橋などミナミへも便利なチケットであることにはちがいないでしょう。

神戸方面からのモデルコースとしては、例えば

阪急三宮→十三 or 梅田→桂→嵐山→〔京都市バス・京都バスで京都市内周遊〕→河原町→梅田→(地下鉄御堂筋線、別運賃200円必要)→心斎橋→〔大阪ミナミ周遊〕→大阪難波→阪神三宮

が考えられます。

# by N-3899 | 2009-11-16 19:13 | 私鉄 | Trackback | Comments(0)

宇治バス3076号 in 樟葉



ちょっと古い話になりますが、先月の25日、樟葉地区で京阪宇治バスの3076号(京都22か5706)を見ることができました。
形式は日産ディーゼルU-UA440LANで、なんと1993年式(富士重7Eボディ)です!
しかも、2列座席・補助席付きと、京阪バスで言えば「Bタイプ」です。

去年まで樟葉地区では写真のような旧・京阪宇治交通カラーの車両をいっぱい見ることができたが、今年1月1日からの大阪府流入規制により、樟葉地区の路線の中心となる男山営業所所属の車両は一気に赤い京阪バスカラーのブルーリボンIIに置き換えられてしまいました。

そんなわけで、大阪府下には古参の旧・京阪宇治交通カラーの車両の姿を現すことはほぼないだろうと思っていたら、この10月に見慣れない京阪宇治バスの3076号が樟葉にやってきたのです!
ただし、一般営業路線に就いているわけではなく、貸切運用で、方向幕は「京阪宇治バス」でした。

ちなみに、今年7月にも、枚方公園口付近でK工場への入出場と思われる京阪宇治バスの富士重7Eを見かけました。
高槻・茨木方面の三菱ニューエアロスターが行き交うところで、普段見られない京阪宇治バスの富士重が姿を現すとやはり物珍しさを感じますね。

◎関連記事
樟葉駅 去年の今頃(7月25日)
樟葉駅での富士重7E

# by N-3899 | 2009-11-15 21:48 | 京阪グループバス | Trackback | Comments(0)

自転車で中央図書館へ

今日、木枯らしが吹く初冬の陽気の中、自転車に乗って枚方市立中央図書館まで行きました。

片鉾にある中央図書館へは、いつもなら京阪バスの「1Dayチケット」を使いますが、今日は運動も兼ねて自転車で行ってみることにしました。

中央図書館までの大まかな経路は、

→村野→星ヶ丘駅→宮之阪駅前→百済寺跡→中宮病院前→中宮平和ロード→関西外大→須山町→中央図書館



家から大体45~50分程度。
宮之阪から百済寺跡・中宮病院までの間(津田・穂谷方面へのバス通り)は坂道ですが、あとは概ね平坦な道で、快適でした。
須山町からは京阪バス[12][13]号経路の旧経路をたどってみました(去年7月に新しく供用開始となった楠葉中宮線に変更)。



図書館で1時間余りを過ごし、そのあと枚方市駅方面をめざして行動再開。
今度は、

中央図書館→牧野車塚古墳→小倉町→渚本町→御殿山駅前→西禁野→イズミヤ前→枚方市駅

という経路を辿りました。
小倉町へは枚方市駅から京阪バス[13]号経路が昼間60分間隔で運行されています。
小倉町バス停からこの道をそのまま真っ直ぐ進んで狭隘な旧集落を抜けて小高い丘を下ると、すぐ側に京阪電車が通り、御殿山駅も近いです。
御殿山駅前周辺にはお好み焼き・ラーメン・喫茶店など美味そうなお店が結構あります。
ここから坂を上って高台の中宮団地・百済寺跡方面をめざしても良かったけど、今回は丘の麓の道をさらに南に進み、イズミヤ枚方店を目掛けました。

# by N-3899 | 2009-11-15 20:56 | 北河内の話題 | Trackback | Comments(0)

大阪市地下鉄66系が嵐山直通

大阪市地下鉄堺筋線と阪急電車との相互乗り入れ開始40周年を記念して、来月5・6日に堺筋線用66系車両を使って天下茶屋~嵐山間に臨時列車運行が発表されました。

http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER200910222N2.pdf

大阪市地下鉄66系が京都・嵐山に姿を現すということで、注目ですね!

堺筋線の列車は8両編成で統一されていますが、嵐山線は6両編成が限界なので、この臨時列車では中間の2両を抜いて6両で運行される予定です。

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# by N-3899 | 2009-11-10 23:53 | 私鉄 | Trackback | Comments(0)

北大阪急行2000系



大阪市地下鉄御堂筋線と相互乗り入れする北大阪急行電鉄は、来年2月で開業40周年を迎えます。
北大阪急行電鉄の路線は、御堂筋線の江坂から先、千里ニュータウン方面への延長という形で、1970年千里丘陵で開催された万博に向けて建造されました。
したがって、北大阪急行は御堂筋線と実質的に同じ路線となっています。

今回アップした写真は、1984年夏に札幌へ行く途中で何気に淀屋橋駅で撮影した北大阪急行電鉄の2000系です。
この2000系は、同じ御堂筋線で活躍していた30系と似たようなスタイルとなっています。
ただし、細かい部分の相違点も多く見られたようです。

北大阪急行の2000系については、筆者はあまり記憶に残っていません。
ただ、車内インテリアは味気なくて評判が芳しくなかった30系とはちがい、非冷房ながらも阪急電車と同じ木目調の壁と緑系のシートで、乗り心地は格段に良かったようです。

この2000系は、1986年より冷房化&VVVFの新型車両、「ポールスター」の愛称で親しまれる8000系に置き換えられることになり、御堂筋線から30系が引退した時期とほぼ同じ1993年10月を最後に活躍を終えました。

◎関連記事
大阪市地下鉄30系

# by N-3899 | 2009-11-09 18:58 | 私鉄 | Trackback | Comments(0)

宇治線の2600系

交野線は基本的にワンマン運転となったため、平日ダイヤの早朝・深夜以外は2600系を見る機会が少なくなりました。
交野線で見ることのできる2600系の列車は、本線~中之島線に乗り入れる〔おりひめ〕・〔ひこぼし〕とその折り返し列車だけですが、〔ひこぼし〕1本を除いて5両編成です(〔ひこぼし〕のうち1本だけは10000系の4両編成)。

しかし、宇治線は平日・休日ダイヤとも終日2600系を見ることができます。
ただし、宇治線は今年9月ダイヤ改正で4両編成オンリーになりました。

宇治線で活躍する2600系の写真を2つ。


2620F(2620-2920-2720-2820)。


2621F。
2621F(2621-2921-2721-2821)(と廃車された2622F)は新型クーラー試作車で、他の2600系と屋根上のクーラーの形状が異なります。

ほかに、宇治線で活躍する4両編成の2600系は、2615F、2617F、2623Fの合わせて5本です(2600系は一時的に編成が組み替えられることもあるが)。
不足する場合は10000系が入ることもあるようです。

しかし、宇治線がワンマン化されると2600系も引退することになるでしょう。
宇治線の2600系を追うなら、早めに越したことはないでしょう。

# by N-3899 | 2009-11-08 18:08 | 京阪電車 | Trackback | Comments(0)

松井山手駅にて



この写真ではちょっとわかりづらいと思いますが、今年9月に撮影した松井山手駅前です。
写真の車両はニューエアロスターW-1226、大阪ナンバーです。
LEDの行先表示で文字がうまく映っていないが、[26A]枚方市駅・関西医大枚方病院行きです。

松井山手駅でのニューエアロスターは、枚方営業所の[26][26A]と男山営業所のW-1987、1988だけでしか見られず、ちょっと違和感があるのかもしれません。
しかし、この11月、枚方尊延寺線系統の一部が京田辺営業所に移管したことにより、枚方営業所からニューエアロスターが何台か京田辺に転属しました。
松井山手駅では、ニューエアロスターの[67][67D][67B][65]号経路なども日常的に見られることになるでしょう。

また、枚方営業所の運行エリアが新田辺から撤退してからは、[26][26A]が府境を越えて京都府に乗り入れる唯一の系統となりました。

# by N-3899 | 2009-11-06 17:45 | 京阪グループバス | Trackback | Comments(0)

高槻営業所の系統番号見直し案

香里団地・交野営業所につづいて、高槻営業所管内も系統番号見直しの余地はあると思われます。

枚方高槻線については、阪急・JR高槻周辺の運行経路が少し複雑ということもあるので、番号の付け方を工夫したほうがよいように思います。

◆枚方高槻線
[1] 枚方市駅北口-JR高槻(直行)(→[2]に変更。阪急高槻とJR高槻を区別するために別の系統番号にしてもよい)
[1] 枚方市駅北口-JR高槻(阪急高槻経由)(→[2H]に変更)
[1A] 枚方市駅北口-JR高槻(阪急高槻・市役所前経由)(→[2C]に変更)
[1] 竹の内町-阪急高槻(→[11]などに変更。「枚方市駅に行かない」ことを強調)
[5A] 番田1丁目-JR高槻(阪急高槻・市役所前経由)(→[5C]に変更。上の[2C]に合わせる)

◆枚方茨木線
[3A] 枚方市駅北口-阪急茨木(白川2丁目経由)(→[7]に変更)
[3] 竹の内町-JR茨木(→[13]に変更)
[3A] 竹の内町-阪急茨木(白川2丁目経由)(→[17]に変更)
[3] 枚方市駅北口-竹の内町(→[7A]に変更)

◆出口線
[16] 枚方市駅北口-伊加賀小学校(→[31]などに変更)
[16] 伊加賀小学校→枚方市駅南口→イズミヤ前→枚方市駅北口→伊加賀小学校(→[30]などに変更)

出口線に[16]という系統番号が付与された理由は、かつて枚方市駅北口から同方向に寝屋川市駅までの系統が運行され、その番号が[16]だったことによる事情もあるかと思われます。
しかし、現在同じ枚方市駅北口から発車する出屋敷線は10~20番台が基本で、出屋敷方面での新系統設置のことを見越して10番台は空けておいたほうがよいかもしれません。
枚方市駅発着系統としてできるだけわかりやすい系統番号を付けるなら、30番ぐらいがよさそうな気がします。
その上で、関西医大枚方病院を経由するなら、[30A][31A]とすることになるでしょう。

# by N-3899 | 2009-11-04 00:52 | 京阪グループバス | Trackback | Comments(0)

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